ブラックラグーン-BLACK LAGOON-

アクション・アドベンチャー

あらすじ

ごく普通の日本人サラリーマン岡島緑郎は、東南アジアで海賊「ラグーン商会」に遭遇して拉致される。「ホテル・モスクワ」こと元ソ連軍の精鋭部隊から構成されるロシアン・マフィアの女ボスバラライカから依頼され、緑郎の勤める旭日重工の密輸に関わるディスクを奪ったラグーン商会は、チンケな報酬のタシにしようと彼を身代金目的で掠ったはいいが、交渉の手筈もない。それは、銃の腕は超一流で“二丁拳銃”(トゥーハンド)の異名を持つが頭は悪い中国系アメリカ人のレヴィが先走ったためだった。緑郎はマッチョでタフで博識だが変人というラグーン商会の黒人ボスダッチにより、娼婦・ヤク中・傭兵・殺し屋・マフィアが集う背徳の都ロアナプラに案内される。ラグーン商会には、FBIとマフィアに追い回されてレヴィに拾われたインテリ白人ベニーもいた。「ホテル・モスクワ」は旭日重工と”交渉”するが、上司たちは緑郎を簡単に切り捨てると、ディスク奪還に傭兵部隊を送り込む。こうして世界の現実を知った緑郎は、ネクタイを絞めた海賊ロックを名乗る。撃ち合いも争い事も大嫌いだが交渉能力に長けたロックはラグーン商会の一員としてロアナプラの住人となり、育ちも性格も正反対のレヴィとは次第に互いにない部分を補い合う「相棒」に就く。

https://ja.wikipedia.org/wiki/BLACK_LAGOON#%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98

世界観

ブラックラグーンの主人公。岡島緑朗ことロックの視点で描かれる無法地帯、「ロアナプラ」を中心とした荒くれ者たちの物語。
日本人が主人公。そして彼自身日本の元サラリーマンということもあり、序盤では争いごとが嫌いな、平和主義のTHE日本人としてキャラクターが確立していきます。しかし様々な悲惨な事件に遭遇していくうちに彼の中で、葛藤が生まれていき、彼なりの闘い方で街の腐敗に立ち向かっていくのです。

見どころ

ブラックラグーンの見所はなんといってもロックの変貌ぶり!!

第一話で会社に捨て駒扱いされ。ブラックラグーンの仲間と行動をともにすることを決意したロック。

悲惨な現場を目にしすぎて、自分なりの正義で人助けをしようとしているロック

 ナンテコッタイ!!!!!!!!!!!!!

明らかに人助けをしようとしているロックが悪人ヅラになってやがる、、!!

この顔になるまで、彼は数々のことを経験するのですが、気になった方はブラックラグーンの漫画、またはアニメを要チェックだーーーー!!!!!!!!

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